2020年4月にオープンした「メズム東京」に夫婦で年越し宿泊してきました。
日本ではザ・プリンスさくらタワー東京に次ぐ、2番目の「オートグラフコレクション」ブランドのホテルとなります。
今回は大晦日のポイント宿泊に空きが出ていたので、滞在してきました。
メズムのタレントの方の気遣いが素晴らしく、すっかりファンになりました♪
(メズム東京ではホテルスタッフの方をタレントと呼ぶそうです)
今回はそんなメズム東京で初めての年越し滞在についてお届けします。
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メズム東京(mesm TOKYO)について
メズム東京はマリオットとJR東日本グループが提携した、商業施設「ウォーターズ竹芝」の一角にあるホテルです。
施設全体では26階建てとなっており、そのうちの16-26階がホテルとなっています。
ホテル名 | メズム東京、オートグラフコレクション |
英語名 | mesm TOKYO AUTOGRAPH COLLECTION HOTELS |
住所 | 東京都港区海岸1丁目10-30 |
TEL | 03-5777-1111 |
カテゴリー | カテゴリー 6 ▼無料宿泊の必要ポイント 通常:50,000 ピーク:60,000 オフピーク:40,000 |
チェック I/O | チェックイン: 3:00 PM チェックアウト: 12:00 PM |
駐車場 | 宿泊時:1泊あたり4,000円 その他:バレー料金 1回2,000円 駐車料金 1時間無料 以降30分あたり400円 |
今回はピークの60,000ポイントを利用しての宿泊となりました。
アクセスについて
メズム東京へは電車やクルマはもちろん、ウォーターズ竹芝の船着場を利用することで船での移動が可能です。
それぞれのアクセスや料金についてはこちらです。
🚃電車アクセス🚃
・JR山手線・京浜東北線、モノレール「浜松町」駅 北口より徒歩6分 |
・新交通ゆりかもめ「竹芝」駅より徒歩3分 |
・都営大江戸線・浅草線「大門」駅 B1/B2出口より徒歩7分 |
🚢舟運アクセス🚢
ウォーターズ竹芝の船着場から、お台場や浅草などに船で移動が可能です。
■定期航路 400円~
WATERS竹芝→浅草・お台場クルーズ(水辺ライン) |
浜松町→浅草・豊洲(TOKYO CRUISE) |
浜松町→浅草・豊洲(アーバンランチ) |
🚌無料シャトルバス🚌
正式名称は「JR竹芝 水素シャトルバス」となっています。
JR東京駅(丸の内南口)と竹芝地区内を循環する無料のシャトルバスです。
運行本数は「平日 1本/時」、「土日祝日 2本/時」となっています。
運行ルート、時刻表は公式サイトをご覧ください。
メズム東京(mesm TOKYO)の外観とエントランス
建物全体の外観はこちら。
エントランスです。
エントランス横にはタレントの方が常駐されており、宿泊に訪れた方へお声がけしてくださります。
お正月なので、入口には門松が飾られていました!
エントランスを抜け、ロビーフロアへ移動するエレベータに進む道はこの美しさ!!
メズム東京(mesm TOKYO)のロビー、レセプション
エントランスと進み、エレベーターでロビーフロアへ向かいます。
エレベータを降りロビーへ向かいます。
ロビーへ向かう正面でもチェックイン手続き等が行われていました。
ロビーフロアです。
レセプションはこちら。
マリオットボンヴォイのプラチナエリート以上の会員の場合、クラブラウンジでのチェックインが可能なようですが、
今回私達は特に案内はされず、こちらのレセプションでのチェックインとなりました。
メズム東京のアップグレードについて
メズム東京ではマリオットボンヴォイの会員ステータス、当日の空室状況によりアップグレード(以下UG)して頂ける場合があります。
元々の予約は「chapter 1のツイン」のお部屋でしたが、
「chapter 2ガーデンビュー・バルコニー付」へUGを提案して頂けました。
しかし、翌日の予約状況によりアップグレードが適用された場合はレイトチェックアウトが出来ないとのことでした。
今回は長く滞在する方を選びたかったので
アップグレードはお断りし、当初予約通りのお部屋に宿泊となりました。
メズム東京(mesm TOKYO)の客室(chapter1ツイン)ご紹介
まず客室へ入るとこちらのベアがお出迎えしてくれました。
仕掛けがあるので、是非宿泊された際は試してみてください。
ベッド
お昼の時間だと日差しが差し込んできて気持ちいいですね!!
クローゼット
たくさんのハンガー!「mesm TOKYO」のロゴ入りです!
広々でスーツケースも置けます。
横にはスリッパ、ブラシに靴ベラ。さらには雪駄まで置いてあります。
もちろんアイロン台も完備。
洗面、バスルーム
洗面台はこちら。おしゃれ!
ボディーローションと女性用のスキンケア(雪肌精)
ボディーローションはBULK HOMME(バルクオム)とのコラボ「THE BLEND」です。
こちらはアメニティボックスです。
開業当時は誤って持ち帰りされた方がいたようですが、こちらは持ち帰りNGです。
こちらは購入が可能(8,800円)で、レセプション横で販売していました。
浴槽はこちら。サイドには入浴剤も2つ!
バスルームからのベットサイドの眺め!
バスルームのブラインドを閉めることができますので、プライバシーもばっちりです。
シャワーとシャンプー、コンディショナー、ボディーソープ達。
メズム東京では使い捨てでは無く据え置きタイプになっています。
こちらもボディーローションと同様、バルクオムとのコラボです。
アメニティボックスと同様、シャンプーやコンディショナーなども購入可能です。
価格は一つあたり5,500円となっています。
バスローブです。
ミニバー
お水にケトル、コーヒーカップにドリッパーが置いてありました。
引き出しを開けるとこちら。
紅茶、コーヒーに抹茶もあります。
抹茶用のセットもあるので実際に抹茶を立てることが出来ます!
マカロンとミルキー
冷蔵庫にはお水、オレンジジュースにビール(ハートランド)が2本ずつ入ってます。
これらは全て無料となっており、お水は一人2本まで追加が可能でした。
空気清浄機とタブレット
シャープのプラズマクラスターの空気清浄機とタブレットがありました。
タブレットからは各種サービスや先ほどの抹茶の立て方の動画、チェックアウト等が可能でした。
メズム東京(mesm TOKYO)の夜の雰囲気
メズム東京は夜の雰囲気も素敵です✨
夜の外観はこちら。
夜のロビー。ちょうど人が少ない時間でした。
レセプション。
ロビーからの景色です。ずーっと見ていられますね!
いかがだったでしょうか。メズム東京、chapter1 ダブルについてご紹介しました。
次回はメズム東京のラウンジ「club mesm(クラブメズム)」について、いつもと少し違う大晦日、元旦の様子をお届けします。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。